起業するにあたり

起業する前のアイデアづくり

サポートコールの格安バーチャルオフィスコース

"この仕事で独立したい!と最初から決まっている人はいいのですが、「独立して収入を得たいがどのような起業をすればいいのか決められない」という人ももちろんたくさんいます。
起業は大きなリスクを伴いますから、とりあえずなんでも当たって砕けろ、というわけには行きませんよね。

 

起業はしたいものの、そのアイデアが見つからないという場合、どんな点に注目して考えるべきなのでしょうか。
まずは、自分の身近な問題を考えることから始めてみましょう。
全く新しいビジネスを思いつくのは難しく、まず不可能と言って良いでしょう。
ですが、今身の回りにあるビジネスの中で、改善点を見つけることはさほど難しくありませんよね。
「こうだったらいいのに」「自分だったらこうするのに」と言った点に注目することで、新しいビジネスのチャンスに気づくことができます。

 

また、身の回りの人と話していて、「こういう商品があったらいいのに」「こういうサービスを探している」という話はないでしょうか?
親しい人たちに、あえて訪ねてみるのもオススメです。
そこにはたしかに需要があるのですから、それをきっかけにアイデアが浮かぶこともあります。

 

アップルの創業者、スティーブ・ジョブスだって、最初から新しい製品を作ったのではなく、元あるコンピューターを更に使いやすくしようとして、アップルコンピューターを立ち上げたのです。
最初は既存のビジネスでも、それを根気よく続けている間に成功する可能性は十分にあるのです。"